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 聖ヴィアトール修道会はフランス革命間もない19世紀、フランスのヴールで誕生しました。当時、政治は定まらず、社会不安が渦巻いていました。特に地方におけるキリスト教教育はそのような状況のなかで顧みられることはなかったのです。

 そこでルイ・ケルブ神父(1793ー1859)は聖ヴィアトール修道会を創設しました。青少年に教育を施す必要性を感じたケルブ神父は、信仰深く学識に富む聖職者および世俗カテキストたちを地方の教区学校へ派遣することを考え出しました。同時に、教区の司祭を助けることも役割のひとつでした。

 1831年11月3日に司教が修道会を承認したことに続き、1838年9月21日には教皇が修道会を承認しました。

 聖ヴィアトール修道会の会章にはケルブ神父由来のシンボルが描かれており、IHSという文字と十字架のシンボル、そしていばらの冠に沿って「Sinite parvulos venire ad me (子供たちを私のほうへ来させなさい)」というモットーが刻まれています。